悩みごとは優先順位をつける | オンライン研修、オンラインチームビルディングの組織文化Lab  

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悩みごとは優先順位をつける

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.186

日々様々な出来事が起きます。今までに対処したことがあることであれば、自分の中のノウハウがあるので、よりよい対応ができる可能性が高まります。ただ、毎日身の回りで起きることの大半は、今までに経験したことのないこと、経験したことがあっても状況は全く違うことです。

だから、私たちは毎日、考え・悩み・不安に思うのです。真剣に生きていれば生きている人ほど、毎日このような壁に当たってそれを乗り越えようとしているのです。中には、次から次へと現れる壁に、頭と心を奪われて毎日を過ごしている人もいます。

「千の悩みも悩めるのは一つだけ」という言葉があります。

私にも数多くの壁が毎日やってきますが、その時に考えることができるのは一つだけだと言い聞かせています。100個も壁があるから辛いと考えると、壁に翻弄される毎日を過ごす感じがします。

100個の壁があったとしても、今、この瞬間に考えて対応できるのは、一つだけなのだと考えれば、いたずらに焦ることなく、一つずづ壁への対応に集中できるようになります。

壁がやってきた時には、壁と思える悩みや不安の概要を先に把握します。その後は、優先順位だけしっかりとつけたら、優先的に乗り越えるべき壁だけを一つずつ集中して対応していくことがとても大切に思います。

自分が生活の主導権を握りましょう!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

 

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