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バスケットゴール

チームの目標をもっと大切に!

1分コラム さぁ明日を元気に! Vol.236

高校時代に所属していたバスケットボール部の話です。

新年度を迎えて、新しい代のチームが発足する時、しばらく練習を休んで、

とても大事なことを部員だけで結論が出るまで話し続けます。

その大事なこととは、

「チームとして何を目指すか」です。

例えば、高校のクラブ活動として“楽しいバスケット”を目指す。

そうであれば、部員全員が同じように練習しているのだから、試合にも全員が多く出ることができます。

または、“都大会ベスト8目指す”。

勝利を目指すので、部内間での競争もありチームが勝つために必要なメンバーが常に選ばれます。試合に出ることができないメンバーも出てくる。

全員が狭い部室に籠って話し続けます。

年間を通してほぼ毎日の練習、だからどうしても“勝ちたい”。でも、そうすると一緒に辛い練習を乗り越えた仲間が試合に出られないかもしれない。自分に自問自答を繰り返し、時にみんなで泣きながら、真剣に思いを話し、決めます。

そして、その話し合いの結果を、その年の幹部が顧問の先生に伝えにいきます。そして、その内容に先生がご納得いただいたら初めて、それから1年間、練習を見ていただくことができます。その代ごとに先生に1年間指導いただくことをお願いしにいくのです。

この段階で、部員、顧問、そしてOBを中心としたヘッドコーチはじめ各コーチの先輩方まで、目標が共有されます。

人は目標をもって生きていくことで、毎日の過ごし方がより明確になり、充実した毎日を感じることができます。このことは会社という大きな組織でも、小さなチームでも同じことが言えるのではないでしょうか。

大小問わず、あらゆる組織には、達成しようとする「目標」が掲げられています。そして、会社やチームが個人と同じように、組織として充実した毎日を過ごすために、その目標はメンバー間で共有されている必要があります。

これは、簡単にはできませんが、本当に目標が共有されたチームは”無敵“です。チーム内のエネルギーが違います。「練習しろ」「あいつには教えたくない」などというような低いレベルの話しは出るわけがありません。

自分を高め続ける努力は当たり前で、そのように努力している仲間を心から信用できるので、自分以上にチームのため、仲間のために行動したくなる。そんなチームになれるのです。

チームコーチとして、こんなチームを一つでも多く作っていきたいです!

今すぐ、
組織文化を見直そう。