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強い心を持ちたいけど

1分コラム さぁ明日を元気に! Vol.234

今でも思っていますが、私は「強い心」をもった人間になりたいといつも思ってきました。ただ、この「強い心」とは何なのかが自分の中で漠然としていた時があったように思います。

かつて、「強い心」とは“攻撃的な心”のような意味で考えていました。どんな敵にもひるまず立ち向かい、倒せるような心です。反抗期のころは、この思いの通り常に敵を作りその敵を倒すことばかり考えていました。本当に多くの人を傷つけてしまったのではないかと後悔しています。そんなことを繰り返しているうちに、そもそもなぜ「強い心」を持ちたいと思ったのかを考えるようになりました。

その理由は、多くの困難や思い通りならないことに遭遇したときに、「動揺して苦しみたくない。そして、動揺してその目標を断念してしまう自分に出会いたくない」これが、「強い心」をもった人間になりたいと思い続けた理由でした。

この理由に気づいてから、私が求めていた「強い心」は“攻撃的な心”ではないと分かりました。“どんな困難や思い通りにならないことに遭遇しても、目標を断念しない心”が、私が持ちたいと願い続けた「強い心」でした。自分の問題だったのです。

そして、この私が求めてきた「強い心」に必要なことは、敵を倒すための力だけではなく、“しなやかさ”だと思うようになりました。多くの人が多くの考えを持って一緒に生きている社会の中で、自分の目標を諦めずに追い求めるためには、“しなやかさ”をもって対応していくことがとても大切だと思うようになりました。しなやかに対応することで、折れたりせずにいることができます。

平時には、頭脳明晰な人が大活躍できます。多くの問題の答えがある程度分かっていて、いかに正確に早くこなせるかどうかが重要だからです。しかし、有事にはこれだけでは活躍できません。問題の答えが分からず、自分で考え、そして勇気をもって行動することが必要になるからです。

有事に活躍できるためには、「強い心」が必要だと思うのです。情熱を失わず、“しなやか”に目標の達成のために邁進する心です。

いまの社会は、未曾有の有事です。

この有事でも、“しなやか”な「強い心」をもって、困難を乗り越えて、目標を掴みましょう!

今すぐ、
組織文化を見直そう。