組織文化Lab組織文化Lab

column組織文化コラム

ホーム組織文化コラム言葉の持つ影響力
かご乗せ競争

言葉の持つ影響力

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.127

マスクをつけて行動することが、普通になってきました。人が多く集まる場所では、ほとんどの人がマスクを着用しています。マスクを着用しないと利用できない場所もあり、オフラインではマスクをつけながらコミュニケーションをとる機会がとても多くなりました。以前にも増して、“言葉”が大切になってきているように思います。

マザー・テレサ氏はこのように言っています。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」

“言葉”の持つ影響力の大きさは、言霊という言葉があることからも分かります。口にした言葉は音になりますが、その言葉には魂が宿り、音になるのと同時に魂をもち心身に影響を与えるのです。普段の口ぐせや考え方は、その人に強く影響します。心理学で「ラベリング」と呼ばれる効果です。

言葉は、その言葉を発するその人への影響だけでなく、その言葉を受け取る側にも影響を与えます。他者から期待をかけられ、そのような言葉をかけられていくと、その人の成長が促進されるという「ピグマリオン効果」もその一つです。また、植物も話しかけながら育てるとよく育つと言われます。反対に、育てるのが面倒だと言いながら育てるとあまり長持ちしないこともあるそうです。

コミュニケーションを図る際に、どのような言葉を選ぶかはその人を表します。正しい敬語を使うといったことに加え、それ以上にポジティブな言葉を選択して使うことが、自分だけでなく相手にもプラスの効果を与えることができます。

そして、その言葉を発する時の声のボリュームやテンポも大切です。驚くほど大きな声で話す人や反対に聞き取れないほどの小さい声で話す人もいます。マスクをしていることが多いケースでは、なおさら気をつける必要があります。話すペースも相手に合わせようとしない人もいます。

“言葉遣いは心遣い”と言われます。コミュニケーションは双方向のキャッチボールであることを忘れずに、言葉を伝えていきたいですね!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

今すぐ、
組織文化を見直そう。