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自分を好きでいられる小さな行動を続ける

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.114

突然ですが、みなさんは恐怖や不安を感じて、怯んだ経験はありますか?このような「驚き、痛み、恐怖などに対する本能的な反応」を指して”フリンチ”と呼ぶそうです。

私自身、このような経験がたくさんありました。大勢の人前で話すときや部活動などの公式戦前など思い出すだけでも緊張してきます。その中でも特に記憶に残っていることがあります。それは、なぜか2年間も経験した大学受験の1年目、とある大学の試験の時のことです。試験開始の合図を聞いて問題を開いた瞬間、手の震えが止まらなくなり字を書くことすらできなくなってしまいました。そのことが更に自分を追い込んで、問題も全く解けなくなり、汗が止まらなくなりました。

人が過ごしている空間を3つに分けてみると、上記の私のような、パニック状態ともいえるような状態、自己成長どころではない「パニックゾーン」、反対に、快適で安心な空間である「コンフォートゾーン」、そして、この両空間の間にある、適度なストレスがかかり自己成長が期待できる「ラーニングゾーン」という空間に分かれるのだそうです。

私たちは大抵快適な空間であるコンフォートゾーンで過ごすことが多いと思います。ただ、自己成長を求めるのであれば、そこを抜け出す必要があります。新しい場所へ一歩踏み込む必要があります。私が、試験の際に手の震えが止まらなくなった時も新しい場所へ一歩踏み出そうとしたことによって起きたことです。では、どうすれば、パニックゾーンでのフリンチを乗り越えて「ラーニングゾーン」に移動できるのでしょうか。

自分の経験を振り返るとラーニングゾーンに移動して自己成長していくために必要なことは、“小さな自信と勇気”を持つことではないかと思います。

「自分に自信なんて持てません」とよく聞きます。そんな時に伝えるのは「自分が好きでいられる自分でいること」を大切にして行動して欲しいということです。自分のことは自分が全て知っています。人が見ていないところではサボってしまう自分であったり、何事も最後までがんばる自分であったり、全てを知っています。自分が好きでいられる自分であり続けられるような行動を1つでも多くしていくことで、自分を信じる、”小さな自信”を持てるようになるのだと思います。

フリンチを乗り越えて、自分を成長させていくために自分らしい行動を心がけていきましょう!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

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