メンバーと連携するときの注意点 | オンライン研修、オンラインチームビルディングの組織文化Lab  

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メンバーと連携するときの注意点

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.104

組織で高いパフォーマンス生み出していくためには、組織の目指すビジョンを共有し合ったメンバーと連携していくことが必要です。メンバーと連携していく時には、「仕事を人に任せる」ということをもっと強く意識するべきだと思います。日本人には、人に仕事を任せることが苦手な人が多いそうです。どんなに忙しくても全てを自分でやることに価値をおきがちで、また、人に仕事を任せたときの結果が、自分の求めた結果ではなかった場合を恐れて、全て自分でやった方が良いと思うことが多いのではないでしょうか。

人に仕事を任せる際に気をつけたい点が3つあります。

1つ目めは、「期限を決めること」。「時間があったらやっておいて」「暇なときやっておいて」と仕事を任せてしまうことがありますが、誰しも暇なときはありません。具体的な期限を伝えること、そして、何らかのトラブルが発生しても自分がフォローすれば何とか立ち直せるだけの余裕を持った期限を設けることが大切です。

2つ目は、途中経過を必ず確認することです。仕事を任せる際に、仕事の目的と成果を誤解がないように共有することは当然ですが、やはりそこには、多少の誤解が生じます。特に、その仕事のクオリティーについての誤解は度々生じます。「手書きでよかったのに」とか「箇条書き程度でよかったのに」など、仕事を任された人に「やりすぎ」が生じがちな指示をしてしまうことが多くあります。こまめに状況を確認して修正することが無駄な時間を使わないためにも必要です。

そして最後は、仕事を任せる方も任される方も気をつけたいこととして、「やらないことを決めること」があります。このことの大切さは、多くの経営者や学者が述べています。人は、誰しも無駄なことを無駄だと思い行ってはいません。必要だと思って行っています。ですから、仕事の目的に対して無駄なことをしているのではないかという意識を常に持っておくことが必要なのです。1時間の無駄な時間を見つけその仕事をやらないことができれば、その1時間を他の有意義な仕事に使えます。

出身や年齢、入社年次などが異なる人とコミュニケーションを図ることは、無駄を見つける際のきっかけになります。しかし、組織や業務の改善点への意見は、組織批判ととらえられることが多くあります。そして、その組織では、黙ることが正しいという価値観が生まれてしまいがちです。

組織が良くなるための意見を率直に感謝して受け入れていく、そんな組織文化を醸成していきたいですね!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

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