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column組織文化コラム

大通り

足で稼ぐ

1分コラム さぁ明日を元気に! Vol.223

営業をしている方であれば、上司から「足で稼げ」と1度は言われたことがあるのではないでしょうか。私も何百回も言われました。

かかとがすり減り、靴を何足買い換えたことか。

そして、暑かったり寒かったり、足で稼ぐことは楽ではありません。でも、特に新人のときは知識も経験もないので、足で稼ぐしかなかったことも事実です。

既存の得意先や新規の飛び込み営業など、とにかく歩きまくると、この「足で稼ぐ」ということの意味が分かり始めました。

先方から鼻であしらわれていた私が、何を言われても通い続けると、受付での対応しかしてもらえなかったお客様にも、少し中に入れてもらえるようになり、お話しを少しだけしてもらえるようになり、次は応接室のソファーに座らせてもらえるようになってきました。

そのうち、お客様の困りごとを独りごとだけどと言って話していただけるようになりました。少しずつ信頼していただけるようになっていったのだと思います。

後で知りましたが、このような効果は行動心理学で「ザイオンス効果」と言われる効果なのだそうです。この効果は、「単純接触効果」とも言われ、相手に何度も繰り返し接触することによって、だんだん好感度や評価が高まっていくという効果です。

現代では、ザイオンス効果を最大限に活かすために、SNSの活用があると思います。

接触できる人数の規模、頻度共に、従来とは比較にならないほどの影響力があります。どの年代であっても、いま何かをしようと思いザイオンス効果を活用しようと思えば、SNSは必ず活用するべきだと思います。このSNSの活用をしながらも、直接会う従来の「足で稼ぐ」ことは大切だと思います。「足で稼ぐ」ことの重要性はこの時代にも全く薄れていないと思います。この両方を使っていくことが、これからのカギになりますね!

今すぐ、
組織文化を見直そう。