ウィズコロナでもアウトプットし続ける | オンライン研修、オンラインチームビルディングの組織文化Lab  

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ウィズコロナでもアウトプットし続ける

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.193

働き方や休日の過ごし方が大きく変わり、リモート中心の生活になっています。そんな中で、新しい社会の変化に対応するために、オンラインを活用したオンライン研修などを積極的に活用して、知識の習得に努める方が増えました。私も毎月開催させていただいていますが無料のオンライン研修が多くあり、従来のオフラインでの研修などと比較して気軽に学ぶことができるようなりました。

このような状況で、従来にも増してアウトプットを意識することが大切になっていると思います。

文化的な側面で、知識を学び、教養としていくことも大切な学びです。そのような学びの他にビジネス的な側面でのインプットをしている方も多いのではないでしょうか。このインプットは、アウトプットによりビジネスで成果を残すためのインプットのはずですが、いつのまにかインプットそれ自体が目的化してしまい、アウトプットをせずに満足してしまうことが、リモート中心の生活においてはより顕著になっているように思います。

知識を得ることで満足して、行動に移すためのモチベーションが失われるという状態です。「分かる」ことと「やる」ことは、違いがあるという程度の差ではなく、断絶があるというほど違います。

リモート中心の生活が続いても、アウトプットしていく心意気は忘れずに、インプットをしていきましょう!

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

 

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