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メンバーの感情に関心を持つ

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.119

社員が仕事をする上で会社に求めるものや働く理由などの価値観は「労働価値」と呼ばれます。組織が成果を出していくために大切にしていくべき価値観です。この価値観は一人ひとり違います。そして、つい忘れがちですが、

この労働価値は常に変化していくということです。そのため社員のためにと考えて講じた施策が、逆に社員の不平不満を生み始めてしまうことがあるのです。

この労働価値の変化の仕方には2種類あります。社会情勢によっておこる大きな労働価値の変化である“マクロシフト”と個人の要因による労働価値の変化である“ミクロシフト”です。そして、この労働価値は心身のコンディションによっても変化します。この労働価値の変化に対応できず、社員が求めるものと会社が与えているものとの間に生じてしまったギャップを埋めるために、上司が1on1ミーティングなどを実施する時に大切なことは、「メンバーの感情に関心を持つこと」です。関心を持ってもらえることだけでも、メンバーは安心できるものです。

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

加えて、メンバーの一人ひとりが仕事に対する労働価値を考える機会を設けることが大切だと思います。仕事は自分の中でどういうもので、どのような価値を大切にしたいのかを考えること。言い換えれば、仕事に対する自分の“ビジョン”を考えるということです。常に変化していくこの自分の“ビジョン”を考えて、明確にしていくことで、組織とどのように関わり、どのように貢献できるのかが見えてくるのではないでしょうか。組織としてもメンバーのビジョンづくりを支えてあげていきたいですね。

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