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組織に必要なコミュニケーションって何?

日本を元気にする!運動会屋遠藤のつぶやき Vol.26

「当社は、コミュニケーションがいい」「コミュニケーションをもっと図ろう」と色々なところでコミュニケーションという言葉を耳にします。このコミュニケーションという言葉は、使う人それぞれが描き、それぞれの意味で使っているのではないでしょうか。広辞苑によれば、コミュニケーションとは「社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達」「言語・文字・その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする」と定義されています。

このコミュニケーションという言葉は、その含む内容の「幅が広い」特徴があります。人間の間で行われる伝達は全て含まれるので、人それぞれの考えでこの言葉が使われているのだと思います。ある組織で「あなたの所属する組織では、コミュニケーションが図れていますか」というアンケートを取りました。とてもよく取れているというメンバーが多くいた反面、コミュニケーションが取れていないと回答したメンバーも多くいました。これは、まさに“コミュニケーション”という言葉の捉え方、求めるものの違いから生じているのだと思います。

“組織の3要素”の一つにコミュニケーションがあります。コミュニケーションが図れている組織をつくることは大切ですが、この言葉の意味をメンバーで共有しておかなければなりません。では、組織、特にビジネスを行っている企業において必要なコミュニケーションとはどのようなものなのでしょうか。

企業が成長し続けるために必要なコミュニケーションとは「企業が目指す目的を実現するために、メンバーが“本音”で話し合うこと」が一つの答えなのではないかと思います。

昨日あったことや今日の天気のことを話すことも楽しくて、大切なことだと思います。ただ、企業が必要とするコミュニケーションとは、気軽な会話だけでなく、会社の目指す目的の実現のために本音で真剣に話し合うことを意味していると考えていくべきではないでしょうか。

今、多くの企業でテレワークが広がっています。そして、今後ますます広がっていきます。今までとは違った環境でメンバーが協働していくこととなります。この新しい環境の中で、“真のコミュニケーション”をうまく図っていくことができれば、企業はますます成長していくことができますね。

 

この記事を書いた人

遠藤 直哉

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